よくある質問
吸入指導連携に関して
気管支喘息・慢性閉塞性肺疾患治療において、吸入療法は重要な位置づけとなっています。各種吸入薬の登場により、多くの症例では良好なコントロールが得られるようになりましたが、デバイスの種類が多く、患者さんの理解や手技の習得が不十分なために、コントロール不良となってしまう症例もあります。吸入薬の副作用を抑え、治療効果を十分に引き出すためには、薬剤師による患者さんへの継続的な吸入指導が重要であるとされています。
このため、病院と地域の保険薬局が連携し吸入指導を行えるよう、2019年1月より吸入指導依頼書・評価票を用いた吸入指導連携を開始しております。
プロセスの詳細は以下のリンクよりご確認お願いします。